長野県・野沢温泉旅行

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 私たちは、長野県・野沢温泉に行ってきました!野沢温泉には何があるのか、行ってみたからこそ分かった魅力とおすすめしたい情報をお伝えします。野沢温泉は、新潟県にほど近い場所に位置していて、古くから美肌の湯として知られており「野沢菜」が有名です。スキーシーズン以外にも、楽しみ方があるので、ご紹介します。

目次

1、温泉編

  • 野沢温泉には、有馬温泉や城崎温泉のように「外湯巡り」をすることができます。それらの温泉地と異なるのは、料金が別途かからず(賽銭はあり)利用することができることです。一番有名な「大湯」をはじめ熱い湯が多いのですが、中にはお子様も入りやすい適温の「熊の手洗湯」というところもあります。全13か所の外湯はほとんどが徒歩で行くことができる範囲にあるので便利です。また、いずれの外湯施設も整備されており、清潔感がありました。その他、足湯があったり、温泉卵を作ることができる場があったりと楽しみ方もまちまちです。
  • 温泉卵は近くのコンビニエンスストア等で1個から購入することができ、またパックで購入することもできます。その購入した卵を持って、温泉卵のスポットにいくと、自分たちでお湯につけ作ることができます。このような限られた温泉地でしかできない体験ですので、ぜひ体験してみてくださいね。

2、グルメ・お土産編

「野沢菜」・・・野沢温泉名物で、保存料・着色料を一切使わない自然なものを買って帰りました

「湯葉」・・・山々に囲まれた土地で水が豊かであることから、豆腐・湯葉がとても新鮮で印象に残っています

「おやき」・・・1個数百円で購入でき、定番の野沢菜~甘いさつまいもやカボチャ味も魅力的でした

「そば」・・・アレルギーのためいただくことはできませんでしたが、長野駅から善光寺の間にも多くの蕎麦屋さんが立ち並び、列ができていました。

3、その他編

1、旅館さかや(長野県下高井郡野沢温泉村大字豊郷9329、アクセス:JR北陸新幹線「飯山駅」から野沢温泉ライナーバスで25分、終点「野沢温泉」下車、徒歩3分)古くから美肌の湯として知られる野沢温泉に佇む老舗の湯宿です。規模も大きすぎず小さすぎず、どこか懐かしさを感じられるアットホームで安心してくつろげるお宿でした。食事も地元の素材にこだわっていて、山菜やキノコ類・野沢菜などおいしくいただきました。

2、フランス料理「ラ・ポスト」(定休日:不定休、長野県長野市大字南長野1423-48、アクセス:長野駅から徒歩約5分)ホームページでは5,500円コース~の記載がありますが、最近は7,500円税別のコース~のようでそのメニューを事前予約し、伺いました。アミューズ、前菜、スープ、魚料理2種、肉料理、パン、コーヒー又は紅茶、デザートと盛りだくさん。シェフが地元食材にこだわって作る一品一品、味だけでなく、視覚でも楽しめる料理でした。

3、善光寺(長野市大字長野元善町491-イ、アクセス:長野駅からバスで約10分)伺った日が7年に一度の御開帳期間で、平日にも関わらず多くの人で賑わっていました。特別に秘仏のお姿を拝むことができる貴重な期間だったようです。その他、国宝や重要文化財も多くあり、長野県を代表する観光名所としても見ごたえがありました。

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この記事を書いた人

30代共働き夫婦です。2021年9月結婚。資産1300万円から、30年で2億年の資産形成を目指しています。

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